有機フッ素化合物(PFAS)
が検出されています。検出されるというニュースがよく報道されています。
こうした情報に触れると、「自分の住んでいる場所はどうなの?」と
水道水の安全性に対する不安を感じる方もいるのではないでしょうか?
サービスの内容
The contents of the service-
検査項目
・有機フッ素化合物(PFAS)のPFOS・PFOA
・大腸菌及び一般細菌(水道法51項目の中で、特に衛生面で注視されている2項目)有機フッ素化合物PFOS・PFOAの合計濃度が1リットルあたり
50ナノグラム(ng)以下大腸菌検出されないこと
大腸菌は腸内細菌であり、その存在は水中に汚染があることを示す可能性があります。水道水の安全性を確保するために、大腸菌の検査とその基準値への遵守が厳密に行われています。
一般細菌1㎖の検水で100個の集落が確認されないこと
「一般細菌」とは、微生物の一種で、特定の病原性や寄生虫性を持たない普遍的な細菌の総称です。
これらの細菌は通常、環境中に広く分布しており、ほとんどが人間に対して害を及ぼすことはありません。ただし、水や食品中に一般細菌が過剰に存在すると、衛生上の問題が生じる可能性があるため、一定の水質基準が定められています。
水道法では、水の品質を確保するために一般細菌の検査が行われ、基準を満たすことが求められています。 -
検査機関
厚生労働大臣登録水質検査機関に委託
-
キット内容
採水専用容器(減菌済容器) PFOS・PFOA用:1本
大腸菌・一般細菌用:2本
(1本目の検査で検出された場合はもう1本について検査を実施)採水マニュアル 1冊
ヤマト運輸(クール宅急便)伝票 1枚
検査方法
Testing methodsわずかな手続きで水質検査を受けることができます。
-
STEP 1
ご購入後、
検査キットをお送りします。 -
STEP 2
調査したい吐水口から、
採水専用の瓶(減菌済容器×2本)で採水します。 -
STEP 3
採水は、容器から溢れるギリギリまで行い、
容器内に空気がなるべく残らないようにして蓋をしてください。 -
STEP 4
採水後は、お届けした箱に戻して封をしてください。
-
STEP 5
採水日にクール宅急便で発送してください。
検査完了後、検査報告書は、弊社(アルコニックス株式会社)よりお客様宛に郵送いたします。
本サービスの水質検査は、あくまでも簡易検査(※)であるため検査結果は公的証明等には使用できません。
公的データが必要な場合は、別途ご相談ください。また、採水方法、手順の間違いなどの要因により、分析結果が実際と異なる場合があります。
当該検査は、あくまで使用中の水質の参考値としてご利用ください。
日本では、まだ「PFAS」関しての明確な規格や規制はありませんが、
欧米などでは既に規格があり、
NSF ANSI53の認証がそれにあたり、
ウォーターロジックの製品はすべてこの認証を取得済みです。
ウォーターロジックの製品はNSF/ANSI 53の認証をIAPMOで取得しており、
高度なろ過システムによって「PFAS」を除去し継続的な浄水能力を提供します。
IAPMO(国際配管・機械協会)
安心してお水を楽しむための第一歩が
ここにあります。
安全な水を大切にしたい方、ウォーターサーバーや浄水器の購入をご検討中の方、
ぜひこの機会に「水質検査サービス」をご利用いただき、安心してお水をお楽しみください。