どんな水を「おいしい」と感じますか？水は私たち人間が生きていく上で欠かせないものです。おいしいと感じる要素は人によって様々ですが、味はもちろんのこと、においや硬度などもおいしさに大きく影響しています。

特に、水の味を大きく左右するのが、水が蒸発した後に残る「蒸発残留物」です。蒸発残留物は、ミネラルが主成分となっていて、適度に含まれているとまろやかでコクのある味になりますが、含有量が多いと苦味や渋味を感じます。

また、水道水の消毒として含まれている塩素も、濃度が高いと「カルキ臭」がきつくなっておいしさを減少させます。その他に、硬度の高さによっては、クセが強くなって好き嫌いが分かれてしまう原因になります。

ウォーターロジックで販売している浄水器・浄水サーバは、活性炭ろ過システムで水道水をろ過しています。このシステムは、ヤシの内果皮の炭を使った「カーボンブロック」を使用しております。
水道水にある残留塩素を吸着して効率よく取り除き、おいしさのもとであるミネラル成分はそのままカーボンブロックを通過するため、赤ちゃんでも安心で安全な水をお楽しみいただけます。
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